処女はデブでヲタクの幼馴染に捧げました Part.1
フトシ君とタカシ君がHな漫画を書いていることは、学校の子達の皆は知らない。ましてや、美羽がそれを手伝っているだなんて、誰も
想像もつかなかったと思う。今の美羽はかなり劣化が激しくて
不細工全開だけど、
中学の頃は結構モテてた。人生
最初で最後のモテ期だったのかも知れない。自分でいうのもなんだけど、人気があったらしい(←
友達談)
美羽とフトシ君は別の
クラスだったけど、学校でよく会っていた。よく
忘れ物をするフトシ君に、教科書などを貸す為だ。その光景を
見ていた、フトシ君のクラスの
ヤンキーの
男の子に「なんでそんな
キモイのと仲いいの?!」と言われて胸を痛めた。大事な友達に酷い事を言う人が許せなかった。美羽と
苛められっ子のフトシ君が仲良しなのを不思議に思う人が結構いて、何か言われる度に「友達なの」って答えたけど、納得いかない顔で「ふうん」って言われるだけだった。
そんなある日、長い時間を費やした作品が出来上がった。正直、今も昔も、なんで中学生で漫画家を目指して最初からエロの
方向へ行ったの??という疑問はあるけど、フトシ君が何かに一生懸命になったのはこれが初めてだったので、応援した。そうは言っても中学生女子には恥ずかしい過ぎる内容で、手伝いはしてもあまり作品読んだ覚えがない。それに何かおかしな漫画だったのだ。Hなのは分かるけど、それってどうなってるの??と疑問が多く残る内容だった。
漫画が
完成した次の日、美羽は熱を出して寝込んでしまった。あまり学校を休むのは好きじゃなかったけど、
お母さんに「寝てなさい!」と言われて、仕方なく学校を休んで寝ていた。午後になり、出勤前に美羽の為にフルーツを買いに行ったお母さんが、困った顔をしながら帰ってきた。「どうしたの?」って聞くと、「今、そこでフトシ君に会ったんだけど、お友達と泣きながら歩いてたのよ。ビックリして声をかけたんだけど、私の声も
聞こえないぐらい大泣きで、そのままおうちに入っちゃって…」と、
マンションの廊下で泣いているフトシ君を見たと心配そうに告げた。
お母さんが仕事に行ったのを確認すると、美羽は大急ぎで
パジャマのままフトシ君の元へ向かった。熱はだいぶ下がっていたし、そんなことよりも心配でたまらなかった。フトシ君の部屋には、目を真っ赤に腫らし、呆然とするフトシ君とタカシ君の姿があった。何があったのか分からないけど、二人は想像以上に沢山泣いたようだった。美羽に気がついたフトシ君がは顔を歪ませ、また泣きそうになっていから、思わず
抱きしめてしまった。幼い時から、何かあるとそうしてきたのが、クセになっていた。自分たちがもう中学生で、美羽はパジャマの下に、
キャミソールしか身につけていないって事を
思い出した時にはもう遅かった。
美羽の胸で、シクシクと泣くフトシ君を振り払うことなんて出来ない。フトシ君が泣きながら顔を
グリグリとしてくる度に、僅かに膨らみかけた
ノーブラの胸が揺れ、初めての感覚に顔が耳まで赤くなった。さっきまで、
一緒に泣いていたであろうタカシ君は今までにない様子で美羽とフトシ君を見つめていた。いつもオドオド人と目も
合わせないのに、この時は食い入るように美羽の胸に顔を埋めるフトシ君の様子を見ていて、恥ずかしかった。フトシ君を落ち着かせ事情を聞くと、夕べ完成させた漫画を書店で
コピーしていたら、クラスのヤンキーに見つかってしまったというのだ。そして、近くの公園に連れ行かれ、自分たちが描いた漫画をバカにされたと言いながら、フトシ君はさっきよりも泣きじゃくった。
処女はデブでヲタクの幼馴染に捧げました Part.3
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