今日は、美羽の「
初体験」のお話をしますね。
美羽は、お母さんが夜の街で働いていた関係で、某地方都市の繁華街に生まれて、繁華街で育ちました。
って、いっても、おうちはその繁華街の外れの
マンションだったんだけどねw
あ、夜のお仕事で
シングルマザーの母と娘って聞くと、ダメダメな感じがするかも知れないけど、皆が思っているよりは、案外
普通の家庭だったのでご心配なく。
お母さんと暮らしていたマンションには、繁華街で働く人が多くて、結構子供も多かったの。
同じ階に住んでいたフトシ君(仮)とは、年も同じで、繁華街の
保育所から、
小学校、
中学校まで同じだった。フトシ君のご両親は、飲食店を経営されていて、毎晩忙しく、フトシ君の面倒は歳の
離れた
お姉さんが
見てたわ。美羽は、お母さんが仕事に出かけると、お母さんが作ってくれた
お弁当を持って、よくフトシ君の家に遊びにいってた。幼い時は
一緒に、お風呂にも入ってたの。
フトシ君のお姉さんは、とても可愛くてキレイな人で、まるで本当の妹のようにいつも優しくしてもらったわ。お母さんは、私がいつもお姉さんに面倒を見てもらっていた分、
アフターはフトシ君のご両親の店を使っていた。うちとフトシ君一家は仲が良くて、休みをあわせて旅行に出かけることもあったの。だから、私にとってフトシ君は、
親友であり家族みたいな大事な存在だった。
小さい頃は、お姉さんに似てフトシ君は可愛らしい
男の子だったんだけど、小4ぐらいから、
プクプクと太りだした。お姉さんは、料理人の
パパが甘やかして美味しいものばっかり食べさせるせいだって言ってたわ。中学校に入った頃には、あの可愛らしかった真ん丸な目が
パンパンのホッペの圧迫で細くなり、
ニコニコ笑顔も
ニヤニヤ笑顔に。全身に、真っ白なお
モチみたいな
贅肉がついて、いつも重そうにノソノソ歩いてた。
フトシ君の
友達は、タカシ君(仮)という、眉毛が太くて目がギョロっとしたガリガリに痩せた男の子だった。
デブと
ガリのコンビは、いつも学校で
バカにされていて、フトシ君と仲良くしていた美羽は不思議がられていたけど、気にはならなかった。そんな二人の趣味は
エッチな漫画を描くことで、いつもフトシ君の両親が出かけると、フトシ君の家に集まって漫画を描いていた。タカシ君の親がどうして、毎日夜中まで帰ってこない息子を許していたのかは知らないけど、二人は本気で漫画家を目指してHな漫画を描いていたわ。だから、美羽もHな漫画に引きつつも、暇な時は
消しゴムをかけたり手伝った。
その頃はもう、フトシ君の
お姉さんは、結婚して家を出ていたから、フトシ君の狭い部屋には、美羽とフトシ君とタカシ君の3人だけ。
中学校2年生ぐらいになると、異性を意識し始めて、手がぶつかるだけで
ドキドキした。そこにあるのは、女の人が裸で大変なことになっている絵ばかりで、それが余計に変な気持ちにさせた。資料だという
エッチな漫画の本の表紙も凝視できないのに、美羽のアソコはいつも少し濡れていた。お世辞にもカッコいいとは言えない二人だったけど、父親がいなかった美羽にとって、「男の子」の存在は特別で、幼い時のフトシ君には感じ無かった、汗の匂いが余計に胸を高鳴らせた
嫌われているのか、意識されていたのかは分からなかったけど、タカシ君は美羽に殆ど話しかけてくることはなく、「
スクリーントーン貼って」って言う時もオドオドしていて、近寄ってくることもなかった。フトシ君も小さい時から、オドオドしがちだったので、
体系こそ違うけどよく似ていた。似ていないところは、美羽を見る目と、距離だった。この頃やたらに、フトシ君は私に近寄ってくるようになっていたの。
何かする度に、美羽の肩や腰に触れ、鼻息が顔にかかるほど近くで話しかけられたりした。
自意識過剰かもしれないけど、その近さに困惑した。美羽はたまに、二人の
モデルになってあげることもあったわ。Hなのじゃなくて、足とか手のモデルね。
ショートパンツで足を組んで見せてあげた時の、フトシ君の視線はアソコに刺さるようだったわ。組んだ足よりも、ショートパンツの僅かな隙間を食い入るように
見ていたようだった。もしかして、少し
濡れているがバレているんじゃ?!って思うほどだった。タカシ君は本当に足しか見ていないようで、この人は生身の人間よりも漫画の世界にしか興味が無いのかもしれないと感じた。
処女はデブでヲタクの幼馴染に捧げました Part.2
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