処女はデブでヲタクの幼馴染に捧げました Part.1
処女はデブでヲタクの幼馴染に捧げました Part.2
あまりに泣くから、もしかして
バカにされただけじゃなく、暴力を振るわれたんじゃないかと心配なって問うと、タカシ君がおもむろに
カバンから、グチャグチャの
原稿用紙をだした。あんなに一生懸命描いた漫画が無残にも、破られたり、丸められたりで美羽は絶句した。だから、フトシ君こんなに泣いてるんだと思うと、
ノーブラの胸に顔を押し付けられても気にならなくなってきた。フトシ君の頭を撫ぜながらどうしていいのか分からないでいると、タカシ君がつぶやいた。
「佐々木のやつ、美羽ちゃんの事が好きなんだよ」
「え?誰?」
「うちの
クラスのクソヤンキー。いつもフトシの事を
イジメてるんだ。」
そう言われて、フトシ君のことを「
キモイ」と言った
ヤンキーの顔を
思い出した。
「アイツって、佐々木っていうんだ?その佐々木に今日もイジメられたの?アイツが私の事を好きって??」
タカシ君が何か言いかけたのを、フトシ君が泣きながら止めた。
「いいよ、言わなくて…もう大丈夫だから」
「え?何?何かあるの?気になるから教えてよ!」
「佐々木の奴、美羽ちゃんの家を教えろとか、番号教えろとか、紹介しろって、その度にフトシが断ると殴りやがって…」
フトシ君の制止を振り切って、タカシ君がそう言うと、フトシ君は更に泣いた。もう、美羽の
パジャマはフトシ君の涙と汗でビチャビチャに。フトシ君は、昔からトロくさくてオドオドしていたけど、美羽のことだけは守ってくれた。ちょっと太めの王子様という感じだろうか。美羽が変なのに絡まれないように、自分の身を
犠牲にしていたなんて、そう考えると目頭が熱くなった。ちょっとした感動の場面だ。だが、その感動の場面は長く続かなかった。
「フトシ、ほら、アレお願いするんだろう?早く、美羽ちゃんに頼めよ」
「で、でも…」
フトシ君は鼻水を垂らしながら困っている様子だった。
「ん?私に頼みごと?フトシ君のためならなんでもするよ!ヤンキーボコボコにしてこようか?」
感極まっている美羽は、つい安請け合いをした。そのあと大変な目に遭うとは知らずに。少し間を置いて、フトシ君が言った。
「本当になんでもしてくれるの?…あのね、、見せて欲しいの。おっぱいを…」
この流れで、どうしておっぱいを見せて欲しいと頼まれたのかサッパリ分からない美羽は呆然とした。パジャマ越しに美羽の胸に頬を摺りつけてくる、フトシ君の鼻息がドンドン荒くなり、気がついたら
ボタンに手をかけられていた。
「ちょ、ちょっと待って!イキナリおっぱい見せろだなんて、どうしたっていうの?理由を話してよ」
フトシ君に代わって、説明してくれたタカシ君の話によるとこうだ。公園で、ヤンキーに漫画を見せることになり、見せてみると最初は絵もうまいし褒められたいうのだ。それが
途中から「おっぱいの
弾力感が変」とか、「こんなくびれの女いるかよ?」、「なんで、
乳首に
チンコが刺さるんだよ!バカじゃねーか!」吐き捨てられたという。生で
裸体を見たことのない二人はいつも
エロ漫画雑誌を見本にしていて、それが仇となったようだった。
今でも、たまに忘れた頃に見かけるんだけど、物凄い
爆乳のオネーちゃんの乳首におちんちんを入れられ、
ピストン運動されて、おっぱいから
母乳?精子が出てアヘアヘするやつ。誰が、最初にそんな
妖怪人間みたいなのを考えたのか知らないけど、アレはない。今も昔もエロ漫画には、人間の構造を思いっきり
無視した妖怪人間が出てきて、驚かされる。当時の美羽も、そこに納得していなかった。ヤンキーはアレコレとダメ出しをし、最後に
「女はみんな
アナルで感じねーんだよ!お前らみたいな奴らが嘘を付くから
オレが信じて、試したら女に逃げられちゃったんだよ!どうしてくれるんだよ!おう、
デブあの女の家、オマエんちの側なんだろ?いい機会だから連れて行けよ!」
と、わめきちらし、断ると漫画の原稿用紙をグチャグチャにして帰っていったという話だった。美羽を守ってくれたのは嬉しいし、そのせいで漫画がグチャグチャになったのは申し訳ないけど、それで、どうしておっぱいを見せなきゃならないのか分からなくて、フトシ君に尋ねてみると、頭をあげてこういった。
「悔しいんだよ…」
「ん??」
「僕達の漫画で、佐々木の奴が勃起しなかったことが」
「ぼ、ぼ、ぼっき???」
「もっと、リアルじゃないとダメだって分かったんだ。だから、
モデルになって、おっぱい見せて!さっき、なんでもするって言ったよね?それに佐々木は、乳首は出ているものだって言ったけど、美羽ちゃん違うよね?お願い見せて!」
そう言われて美羽は絶句した。その頃の美羽の悩みは
陥没乳首と貧乳だったから。誰にも言えず、どうしていいのか分からないでいた。それを、見せてくれだなんて絶対に嫌だった。フトシ君がその事実を知っていることに、冷や汗が出た。
「ど、どうして…」
「昔、
一緒に温泉旅行に行ったじゃん?その時、一緒に温泉に入って、美羽ちゃんのおっぱいがとても可愛かったから覚えてるんだ」
確かに、小3の時に一緒に温泉に行った記憶はあるけど、その時のことを今でも覚えてるなんて、フトシ君って色んな意味で凄い。それにしても、おっぱいを見せろだなんて、やっぱり無理。だけど、美羽のせいでヤンキーから酷い目にあっているのは心苦しいし、それに、美羽のこのおっぱいの思い出で、乳首が凹んでいるのもありなんだと、勘違いさせているんだったら責任もあるし、何でもすると言ってしまった事もあり、結局見せることになった。
処女はデブでヲタクの幼馴染に捧げました Part.4
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